音楽療育

ご家族やお友だちと上手くコミュニケーションが取れず困っていませんか?
他の子どもと関わろうとしない、発語が少ない…。


らったった国立では、音楽の力を活用して、楽しく課題をクリアできるように取り組んでいます。
決まったプログラムを提供するのではなく、お子様の日々の変化に合わせてプログラムを組むところが特徴です。
段階的にできることを増やし、人との関わりや思いやり、身体の機能を伸ばすことを目指します。

たとえば、他のお友だちに関心のなかったお子様が、関心を示しはじめたケースもあります。
スタッフが肯定的に接して、初めての挑戦をサポートすることで、成功体験を積み重ねていきます。

運動療育

バランスを取ったり、力加減を調節することが苦手。ハサミなどの道具が上手く使えない…。


そのような「運動」や「個別の動作を一緒にする動き」に“ぎこちなさがある”等の悩みを持つ子どもたちに効果的なのが運動療育です。

らったった国立では、トランポリンや平均台、ミニアスレチックなどの運動器具を使い、脳と身体の動きを一致させることで、手先の感覚の発達も目指します。
楽しく身体を動かすことや、「出来た」という達成感を感じてもらうことで、次のステップへ進めるようにサポートします。

ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)

自分の感情を表現したり、他者の感情を理解するのが苦手なお子さんや、他者とのコミュニケーションに不安を抱えるお子さんなどには、一人ひとりの悩みに合わせたSSTを実施いたします。

SSTでは、コミュニケーション能力や日常生活のスキルなど、社会という人とのかかわりのなかで必要な能力を身につけるためのトレーニングを行います。

きちんと挨拶ができることからはじまり、お友だちと遊びながら順番待ちができるようになることや、教材を活用したりロールプレイングを取り入れながら、実状に合わせたプログラムを提供いたします。